アンティークショップで購入したダイヤモンドリングです。リングケースは画像のものとは別の物をご用意します。 以下、HPから転記します。 時代　1920年代頃 素材　ダイヤモンド、18金 ダイヤモンドサイズ　約0.65ct サイズ　13.5号 台座高さ　約4.5mm 18金ホワイトゴールドの王冠のような台座にセットされた大粒のオールドヨーロピアンカットダイヤモンド、そのショルダー部分は小さなローズカットダイヤモンドが3石づつセットされ、慎ましく優しく輝くクールな姿は個性的なオールドマインカットとは違う正統派な気品を感じます。 美しい輝きを放つ大粒のオールドヨーロピアンカットダイヤモンドのソリテールリング、アンティーク好きならば一つは持っていたいですよね。 オールドヨーロピアンカットは現代のブリリアントカットの原型ともいえるカットですが、違いはクラウン部に厚みがあり、尖端のキューレットがカットしてある点が特徴的です。 ですから、現代のブリリアントカットがテーブル面に光を集めてテーブル面だけが均一に輝くのとは違い、 オールドカットはカット面のひとつひとつに輝きが宿り、石の奥の方からキラキラと湧き水のように煌めく印象があります。 ショルダー部分にもそれぞれ3石づつローズカットダイヤモンドがセットされ、輝きに華を添えてくれています。 ダイヤモンドはルーペで覗きますと、 スレ、カーボンインクルージョンはありますが、肉眼で気になるようなものではなく、カケもなく、写真では白っぽく写ってますが、ほぼ無色で透明感があり、きれいに輝きます。 0.65ctの大粒のアンティークダイヤモンドでカケのない物ってそうそう簡単に気軽に手に入れる事は出来ないと思いますので、この機会をお見逃しなく。 大粒アンティークダイヤモンドリングをまだお持ちでない方にオススメのひと品です。 ※ 100年程前の古いお品になりますので、経年によるアンティーク品特有の微小なスレなどルーペで見てわかる程度にございます。欠けや欠陥などはなく、全体的にみて状態はとても良好です。 但しアンティークのお品であることをご理解のうえご注文お願いいたします。 アンティーク品に対して現行品の様な無傷で完璧な物をお求めになりたい方はアンティークジュエリーのご購入をお控え頂きたく存じます。 m(_ _)m